メガネの代名詞「OWNDAYS」を目指す | 世界全域進出企業インタビューならヤッパン号


メガネの代名詞「OWNDAYS」を目指す

OWNDAYS CO., LTD. 代表取締役社長CEO 田中 修治

メガネの代名詞「OWNDAYS」を目指す

記事内容をようやく。14カ国以上でビアードパパを中心に173店舗を展開する、株式会社麦の穂の代表取締役社長、今泉氏に、これまでのアジア展開の経緯と、今後の展望について語って頂いた。

※下記は「アジアの注目企業100」から記事を転載しています。→掲載元

メガネの代名詞「OWNDAYS」を目指す

―御社の事業内容とアジアでの事業展開について教えてください。

弊社では、リーズナブルで高品質なオリジナルブランドメガネを、企画・デザイン・製造から販売まで全て自社で実施しています。日本初のメガネのファストファッションとして、OWNDAYSブランドを世界に広げており、2013年に海外初店舗をシンガポールにてオープン。その後、現在までにアジア7か国に展開を広げ、海外の店舗数も84店まで増えています。

 

―アジア展開を始めた理由は何でしょうか?

最初のアジア展開はシンガポールでした。当時からメガネ着用率が高い国ではありましたが、それなりの製品と、そこそこのサービスレベルに対して、見合っていない高額な値段がつく事が当たり前になっていました。そこへ、今までにない、付加価値の高い製品とサービスを、リーズナブルな価格で提供することで、新たなマーケットを創造することに成功しました。その後、アジア展開を加速させ、4年間で台湾、マレーシア、フィリピンなどの7か国に進出。OWNDAYSのメガネをかけることで、世界でもっと多くの人々が昨日よりもウキウキできるよう、自社ブランドを産み出し続けています。

 

―御社製品・サービスがアジアで高く評価されている理由を教えてください。

現地のマーケットに合わせた製品・サービスの提供が重要だと考えています。国や文化によって消費者の「気質」や「購買活動の様子」が大きく異なるため、常にお客様の動向を見逃さないように心掛けており、「アジアフィッティングモデル」など、現地消費者に合わせた製品の開発にも注力しています。

 

―アジアビジネスの今後の展望を教えてください。

驚きや、品質、新しい価値の創造には、やはり「人」が永遠の課題であり、これからも私たちは人材教育に力を入れ、それぞれの文化に合わせてカスタマイズしながらオンデーズスタンダートなサービスを提供していければと思っています。OWNDAYSを更に積極的に世界展開させ、「メガネと言えばOWNDAYS」、とメガネの代名詞になれる日が来ることを目標に、さらなる飛躍ができればと思っています。

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