インドの主要都市はムンバイ(人口約2000万人強)、デリー(人口約1800万人)、コルカタ(人口約1500万人)などがあります。
主要産業は農業、工業、鉱業、IT産業。世界的な認知では多くのインド人エンジニアを輩出しているためIT産業というイメージが強いかもしれません。
名目GDPは1兆8928億ドルで、一人当たりGDPは1,509ドル。基本通貨はルピーです。
インドは、以前は輸入代替工業化政策を進めていたのですが、1991年の外貨危機をきっかけに経済自由化路線へ舵をきり、規制緩和や外資の積極的な活用などを柱として改革を行ない、大きく成長を達成してきた歴史があります。2005年からの3年連続で成長率9%台を達成、2008年の世界的な景気後退の最中でも6.7%の成長率を維持し、2010年、2011年は再度成長率を8.4%まで回復し、今も堅実に成長を続けています。
インドの市場調査、マーケット調査についてご興味ある方はこちらをご覧ください。専門家へのお問合せが可能です。
→海外市場調査特集ページ
なお、弊社では以下のような個別ご相談会も随時、開催しております。ぜひお気軽にご相談ください。
ヤッパン号を運営するIshinSG代表が応える「アジア進出相談会」