カンボジアの租税条約 | 日本企業の海外進出支援サイト ヤッパン号


カンボジアに関するコラム

カンボジアの租税条約

 

皆さん、こんにちは。

東京コンサルティングファーム安藤です。

 

今回は、カンボジアの租税条約についてについてお話したいと思います。

 

租税条約とは、二重課税の排除と脱税の防止などを目的として主権国家の間で締結される条約のことです。

 

2021年以降で租税条約を結び実施されている租税条約締結国は、

シンガポールとタイ(2018年)

中国、ベトナム、ブルネイ(2019年)

香港(2020年)

インドネシアとマレーシア(2021年)

上記8か国となります。

 

そして、2020年に韓国との締結をし、2022年より施行される予定となっています。

 

日本との間では、まだ租税条約を結んでいません。

 

今回は、以上となります。

上記に関して、自分の会社の場合は?というような具体的なご相談がございましたら、お気軽に下記Facebookにお問い合わせください。

 

個人:https://www.facebook.com/tomomi.ando.9277

カンボジア法人:https://www.facebook.com/tokyoconsultingfirm.cambodia/

 

皆様に少しでも多くお役に立てられていますと幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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