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ASEANビジネスの現状と日本企業の経営課題 | アジア進出セミナーならヤッパン号

ASEANビジネスの現状と日本企業の経営課題

いつもお世話になっております。GPCです。日頃より当社ウェビナーにご参加いただきありがとうございます。

昨年2021年度の国内M&Aは、すでに過去最多であった2019年度の件数を上回っており、国境を越えたM&A（クロスボーダーM&A）についても、同様復活の兆しを見せております。

クロスボーダーM&Aは、既に一部の企業だけが取り得る戦略ではなく、生き残りや更なる成長のために、否応なく経営戦略として考えなくてはならない選択肢の一つとなっていますが、その必要性を感じつつも「一歩目」を踏み出せない企業も多く存在しています。

また、日本企業にとって、域内人口が6億超、GDPが3兆USDに達する巨大経済圏となったASEANへの進出は、経営戦略を語る上で不可欠になりつつあります。ASEANでの強いM&Aニーズがあるもの、異なる商文化や交渉文化に戸惑い、ASEAN地場企業の買収に踏み切ることが出来ない日本企業が多いのが現状です。

本ウェビナーでは、オープニングでアフターコロナを見据えた経営戦略のアップデートの方向性をご説明します。その後、第一部でクロスボーダーM&Aの視点からタイの現状を現地視察結果を踏まえてリポートし、第二部でシンガポールの現状をシンガポールの現地専門家がLIVE配信で解説いたします。参加費無料でございますので、ご興味がございましたら是非ご参加ください。