Amazonを活用できていない日本企業のもったいなさ - ベンチャー社長に聞くタイムマシン経営学(Vol.09/コンパスポイント)-1 | 日本企業の海外進出支援サイト ヤッパン号


世界全域に関するコラム

Amazonを活用できていない日本企業のもったいなさ - ベンチャー社長に聞くタイムマシン経営学(Vol.09/コンパスポイント)-1

最先端を行くベンチャー社長から学ぶ連載、今回はAmazon(アマゾン)を活用した販売促進・海外進出をサポートする株式会社コンパスポイントを紹介する。同社は、国際物流の整備、現地での販売許認可取得からマーケティングまで一貫して行い、現在までに500社以上のサポートを行ってきた。岡田昇社長は「日本企業はまだAmazonを十分に活用できていない」という。岡田社長が指摘する日本企業の課題とは―?

(企業取材集団IZUMO・正木 伸城)
JBpressより転載

Amazonは放置すると“カオス”になる

今、商流の地殻変動が起きている。コロナ禍以降、リアル店舗・小売店の売上が激減、インバウンド需要も見込めなくなり、トレンドだった「通販へのシフトチェンジ」が一気に加速しているのだ。

こういった急激な変化が起こった時は、乗り遅れて損をする企業と、早めに対応して業績を伸ばす企業が現れる。コンパスポイントの岡田昇社長が話す。

「中でもAmazonの活用にはテクニックが必要なのですが、残念ながら日本企業はここで後れをとり、むしろ海外の企業に駆逐されている場合が多いと感じます。つくっている商品は質が高いのに、非常にもったいない印象です」

コンパスポイントの岡田昇社長(撮影・西畑孝則)

具体的にはどのような場合が“もったいない”のか。

Amazonのセラーになる企業が増加中

「まず、自社の商品を検索してみて下さい。同じ商品を複数の人が売っているケースがあります。1つの商品に売り手のアカウントがいくつも存在する状態です。そうなっていたら要注意ですね」

これ、メーカーがAmazonでの販売を商品を卸した先に任せている状態なのだという。しかし――。

「卸先はその商品の“プロ”でなく商品知識が少ない場合もありますし、Amazon上でのマーケティングまで手が回らない、もしくは知識がなくてできない場合も多いのです。そこで、特に工夫せず“ただAmazonに出すだけ”になります。商品ページも、画像の切り貼りレベル。しかも適切に管理されていないため、売り手に転売屋などの個人も入ってきやすくなります。

すると、例えば商品の説明で誤解を招いて悪い評価をつけられてしまったり、安売りされ値崩れを起こしたり、本来はもう終売になっている商品を勝手に売られたり、といったことが起きるのです」

図にするとこうなる。卸先が直接販売する場合もあれば、Amazonのベンダーチームに卸す場合もあり、さらには個人や個人に近い販売店が参入するなど、まさにカオスだ。

 

上記コラムを寄稿した専門家に直接相談
 世界全域進出支援のプロフェッショナル
株式会社コンパスポイント

ご質問やご相談にプロフェッショナルがお答えします。

海外進出に関する総合的な問い合わせ窓口
海外進出コンシェルジュ無料相談はこちら

ご相談の流れについて

掲載情報については取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は
何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。
くれぐれも慎重にご判断ください。

一覧に戻る
海外で会社(法人)を設立する方法
海外進出支援コンシェルジュ
海外進出支援コンシェルジュ
H.S. Planning (HK) Limited
  • 海外進出支援 専門家

海外視察ツアー
海外ビジネスセミナー
海外進出支援の専門家
海外進出Q&A
ページ上部へ
海外視察ツアー
海外ビジネスセミナー
海外進出支援の専門家
海外進出Q&A
海外ビジネスニュース
海外進出企業インタビュー
運営会社
運営方針
利用規約
プライバシーポリシー
商標について
特定商取引法に基づく記載
外部送信ポリシー
ご解約はこちら
イシングループの
メディアリンク