東京コンサルティングファーム(トルコ)
代表者名:代表 久野 康成
【トルコ / 会社設立・会計税務】
トルコに進出される日系企業様の信頼できるパートナーとして
代表 久野 康成
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トルコ進出なら東京コンサルティングファームにお任せください
弊社は、アジアとヨーロッパを繋ぐ要所、中近東・アフリカ市場へのゲートウェーとして注目されるトルコにおいて、日系企業様の進出支援から、進出後の会計・税務・人事労務・監査等のバックオフィス業務に加え、ローカルスタッフの従業員研修やクラウド型マネジメントシステムといったサービスのご提供も行っております。
現地で必要となるビジネスサポートをワンストップで提供しておりますので、貴社のトルコ進出は是非弊社の専門スタッフへお任せください!
- サポート対象国
- : トルコ
- 得意な業種
- : 全業種に対応
- 得意な会社規模
- : 中小~大手の全規模に対応可能
- 得意カテゴリー
- : 会社設立/法人設立 駐在員事務所設立/支店開設 許認可申請/ライセンス取得 会計/会計士/会計事務所 国際税務/税理士/税理士法人 法務/弁護士/法律事務所 就労ビザ/ビザ申請 労務管理/海外赴任対策 進出支援/コンサルティング
トルコ進出なら東京コンサルティングファームにお任せください
サービス概要
【サービス概要】
トルコ進出企業向けサービス
・市場調査
フィジビリティスタディレポート作成、新規海外事業の需要分析
・顧問
会計・税務・法務・人事労務等に関するアドバイザリー、 業務・経営体質改善コンサルティング
・会計
月次記帳代行、給与計算、個人所得税計算、 各種計算のレビュー、
親会社向け報告書作成、財務分析報告書作成、監査
・税務
月次税務申告・納付代行、年次確定申告・納付代行、 個人所得税申告・納付代行、
タックスプランニング、 移転価格文書作成
・法務
現地法人及び駐在員事務所設立、 各種ライセンス取得・更新、就労ビザ・滞在許可取得、
株主総会議事録・各種契約書作成
・人事
就業規則・雇用契約書の雛形ご提供・作成・レビュー、労務監査、給与調査、
人事評価制度構築・運用サポート、各種マネジメント研修・セミナー、人材紹介
・M&A
ローカルパートナーのご紹介、マッチングご支援、 デューデリジェンスご支援、各種契約書作成
「東京コンサルティングファーム(トルコ)」へのインタビュー
2023年5月18日 更新
トルコへの日系企業進出をもっと身近に!
Country Manager 吉田 瞬
-御社の事業内容、具体的な支援内容、またその特徴を教えてください
トルコは2023年の建国100周年に向けて経済政策の実施に力を入れており、アジアとヨーロッパを繋ぐ要所としてのみならず、中近東・アフリカ市場への扉を開くゲートウェーとしても注目を集めています。
弊社は、全世界27ヶ国44拠点に展開する東京コンサルティンググループ(以下、TCG)のトルコ拠点として、日系企業様の進出支援から、進出後の会計・税務・人事労務・監査等のバックオフィス業務に加え、ローカルスタッフの従業員研修やクラウド型マネジメントシステムに至るまで、多岐に渡るサービス提供を行っております。進出前の段階から現地進出後までワンストップで、企業様のサポートを行わせていただくことが可能です。
ー御社の支援された実績や実例を教えてください
TCGとしては700社以上の企業様とお取引の実績が御座います。会計事務所を母体としておりますが、近年では会計税務のみならず、管理者育成や人事評価制度の導入・運用等、人事労務面において「お困り事」を抱えられている企業様からご相談をいただく機会も少なくありません。会社規模や業種業界に関わらず、各社様の課題を掘り下げ、改善に向けたご提案をさせていただいております。
トルコ拠点における実例として、製造業のローカルマネージャー向けマネジメント研修や、サービス業のローカルスタッフを対象とした従業員研修をトルコ語で行わせていただいております。
ー海外で事業を成功させる大事なポイントを教えてください
●ポイント1 :駐在員の役割理解と海外組織のローカライゼーション
言葉も文化も異なる環境下において海外ビジネスを成功させる為には、ローカルスタッフの協力が不可欠です。日本人駐在員として親会社の経営理念、経営方針を共有し、事業拡大を進める必要がある一方で、進出先の商習慣やビジネスマナーについて一定の理解を示しつつも、ローカルスタッフの教育・マネジメントを並行して進めていくことが、海外駐在員の役割として求められています。そして、究極的には、日本から自分の後任を送らなくとも、ローカルスタッフのみで海外拠点のマネジメントが成り立つ「強い」組織を作り上げることが理想的です。
●ポイント2 :関係者との利害調整
進出先や業種業界を問わずですが、ビジネスを行う上で経営者を悩ませる問題の1つが、関係者間の利害調整ではないかと思います。特に、顧客満足(CS)と社員満足(ES)に関しては、どちらを優先すべきかという点で意見が分かれることが常ではありますが、弊社では「顧客満足なくして社員満足なし」という考え方に基づき、事業活動を行なっております。又、海外拠点を任される経営者の場合には、CS・ESの2つに加えて日本親会社(株主)との利害調整が必要になります。赴任先の環境や経済状況を理由に親会社と対立するのではなく、置かれた状況で出来る限りの利益貢献をすることが、巡っては顧客満足、そして社員満足の上昇に繋がっていくものであると考えています。
最後に今後のビジョンを教えてください
今日のコロナ禍においても、グローバル化の波は留まるところを知りません。より多くの企業様のビジネスサポートを通じて、TCGとして掲げるミッションである「世界平和」と「雇用創出」の実現を目指し、今後も挑戦を続けて参ります。世界各国に展開するグローバルネットワークを存分に活かし、「日本発」のグローバルコンサルティングファームとして成長していきたいと思います。
「東京コンサルティングファーム(トルコ)」企業情報
企業名 | 東京コンサルティングファーム(トルコ) |
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代表者名 | 代表 久野 康成 |
従業員数 | グループ全体 400名(日本人 180名、ナショナルスタッフ 220名) |
会社URL | http://www.kuno-cpa.co.jp/
http://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/turkey/ |
事業内容 | 海外進出支援、海外子会社ビジネスコンサルティング |
設立年月日 | 2012年2月2日 |
所在地 | LEVENT Mah. GÜLLÜ Sok. No:11 - 34330 BEŞİKTAŞ / İSTANBUL |