
ベトナムでレンタルオフィス/バーチャルオフィスをお探しの方へ
ベトナムでのレンタルオフィス/バーチャルオフィスをお探しの方に、知っておくべきポイントとおすすめのレンタルオフィス/バーチャルオフィスをご紹介する特集ページです。
▼ベトナムでレンタルオフィス/バーチャルオフィスを探すために知っておきたいポイント
・ベトナムでレンタルオフィス/バーチャルオフィスを活用するメリット
▼ベトナムでのレンタルオフィス/バーチャルオフィスについて相談先を見つける
ベトナムのレンタルオフィス/バーチャルオフィス事情
近年のベトナムでは、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の締結から、日系企業様の工場進出が盛んになってきており、それに伴い大手企業だけではなく中小企業の進出も盛んになってきています。
そんなベトナムでオフィスを構えようとした場合、特に中小企業では手続き上の問題や賃料の問題などがあり、なかなか良いオフィスを探すということは困難になってきています。
そこで、初期投資をできる限り抑える方法として、このベトナムでも日本同様にレンタルオフィスが注目を集めています。今回はベトナムの商業の中心ホーチミンでのビジネスエリアやレンタルオフィスに関していろいろとご紹介していきたいと思います。
オフィスを構えるべきベトナムのビジネスエリアについて
ホーチミンのビジネスエリアは昔からのエリアと、ここ最近注目を集めているエリアの2カ所に分けることができます。
①昔からのビジネスエリア
ホーチミン1区を中心として栄えている地域にエリアになります。通りの名前でご紹介すると、日本人街としても有名なLe Thanh Ton通り(レタントン通り)、Nguyen Hue通り(グエンフエ通り)、Ham Nghi通り(ハムギー通り)こう言った通りを中心に栄えているエリアが昔からのビジネスエリアになります。また、最近ではホーチミン1区だけでは場所が足りないからかお隣のホーチミン3区へもそのエリアは拡大をしています。
②新しいビジネスエリア
今のホーチミンで一番開発が進んでいる地域が2区、7区になります。まだ開発途中のため、ビジネスエリアとしては、まだまだといった感じもありますが、新規住宅街、高層マンション、飲食店や複合施設といった建物はもちろんのこと、オフィスビルも目覚ましい勢いで建設されています。今後手狭となった1区を中心としたビジネスエリアが2区や7区方面にも進出してくる日も近いと思われているエリアです。
ベトナムでレンタルオフィス/バーチャルオフィスを活用するメリット
日本でもすでに普及をしているレンタルオフィスですが、このベトナムでも同じ様に普及をしています。一定期間契約をして貸し出すスタイルの期間貸しレンタルオフィス、住所や電話番号、電話の代行サービスなどの業務を貸し出ししてくれるバーチャルオフィス、期間貸し出しレンタルオフィスとバーチャルオフィスの機能を両方合わせ持っている様なタイプのサービスオフィスといったオフィスがそれに当たります。
レンタルオフィスを使うメリットは何より初期投資が少なくても済むということです。一般的なオフィスを借りる場合には、事務所の契約料、月々の借り賃、事務用具(机や椅子、棚、プリンタなど)の手配、電話回線(ネット通信含む)といったものをすべて準備する必要があり、さらに部屋の掃除、エアコンなどのメンテナンスといった費用までが必要となります。
しかしレンタルオフィスの場合、これらがすべて含まれている為必然的に初期投資金額を抑えることが可能になります。(グレードによって含まれる内容に違いはありますが、解約後すぐに事務所として使える最低限のインフラは整備されるはずです)
ただ、共有スペースとして使用する場所や共有施設などに関しては、事前の予約が必要であったり、他の入居者がすでに予約している場合には希望する時に利用できないといった不便な面もあることは認識しておいた方がいいでしょう。
いずれにしても、しっかりと事業計画と立てることで、初期の事務所の大きさや、その後の事務所拡大の計画といったことの目標が立てやすくなると思いますので、自社に合ったスタイルのレンタルオフィスを利用されることをお勧めします。
ベトナムのレンタルオフィス/バーチャルオフィスの一覧です。
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