【無料!】シンガポールを活用した東南アジア進出オンライン相談会　～起業・会社設立スキームから現地の市場機会、事業展開まで～ | シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン、インド進出セミナーならヤッパン号

【無料!】シンガポールを活用した東南アジア進出オンライン相談会　
～起業・会社設立スキームから現地の市場機会、事業展開まで～

【開催内容】

今回のオンライン相談会は、インターネットのSkype等を活用して1対1で個別にシンガポールを始めとした東南アジア進出の相談を受けるものです。

市場が伸びている東南アジア各市場、そして圧倒的な経済国として外資企業を誘致するシンガポール。
日本企業の中には、アジア進出する必要性を感じ、高い進出意欲を持ちつつも、現地の消費者動向を把握していないため、「どの国の市場機会/ターゲット」に対して、「どのように販売するのか」というマーケティング戦略や事業開発が出来ていないことにより、進出に躊躇している企業も少なくありません。
また、シンガポールに法人設立をする目的が曖昧であったり、テストマーケティングを目的にシンガポールで開催される商談会や展示会に出展してみたものの、全く成果を得られずに進出計画が頓挫するケースも散見されます。

そこで、今回の個別相談会では、「具体的な海外進出に踏み出すために、自社の商品をどう販売に結び付けるのか」、「自社の製品・サービスは、どの市場に機会があるのか」、「具体的にどのように進出を進めていけばいいのか」等の実務的な課題を解決することを目的に、2011年7月以来、シンガポールやインドネシア、ベトナム、フィリピン、インドにおいて既に約300社の日系企業が利用しているインキュベーションオフィスCROSSCOOPの海外責任者が、日本から東南アジアへの進出検討時の様々な疑問やお悩みに対して、シンガポールよりオンライン上にてご相談頂ける個別相談会を開催させて頂きます。

業種や企業規模は限定しておりませんが、シンガポールや東南アジア各国への進出を検討されている企業様で、具体的に相談したいことや課題がある企業様に参加を限定をさせて頂きます。

直接、現地で多くの企業をサポートし、自らも東南アジア各国で事業を立ち上げて来た経験を、参加者の皆様にお伝え出来ればと考えております。


＜個別相談会の質問例＞

●シンガポール
・国の概要、人口、言語、民族、宗教、趣味嗜好、特性など
・外資誘致のための政府による支援制度、税制メリット、スキーム
・シンガポール統括会社の是非
・日系企業の進出状況、進出時の形態（法人、支店、駐在員事務所）
・食品、飲食業の具体的な進出方法やマーケティング
・ゲーム、コンテンツ会社のIP戦略
・海外事業計画に必要なコスト概算（イニシャル、ランニング）
・会社設立や起業時の具体的な事務手続きの進め方
・就労ビザの環境
・生活面（住宅、教育、医療、保健）など


●インドネシア、ベトナム、フィリピン、インド
・国の概要、人口、言語、民族、宗教、趣味嗜好、特性など
・各国で成功している飲食業や起業家
・各国の市場機会や特色
・ネット環境や決済インフラ、デバイスなどの市場環境
・会社設立に必要な専門家の紹介など


＜講師＞：CROSSCOOP SINGAPORE Managing Director 庄子素史 氏

（プロフィール）
2006年にソーシャルワイヤー(株)を創業。現在、同社取締役副社長。2011年から同社のCROSSCOOP事業をアジア各国に展開すべく、シンガポールに渡星し、シンガポール、ジャカルタ、デリー、ホーチミン、マニラ事業をゼロから立ち上げ、現在もシンガポールから海外事業統括に従事。


【対象者】

ご参加は下記の条件にマッチした方のみとさせて頂きますのでご了承下さい。
○シンガポールで自社商品・製品を流通させたい方
○シンガポール活用スキームを検討中の企業
○東南アジアで飲食業を展開したい方
○東南アジア各国における事業機会を探している企業
○東南アジアでの起業を目指している方
○進出サポーター（会計士、弁護士、金融機関など）の皆様
○シンガポールビジネス環境を取材中のメディアの方