フィリピンの就労ビザ申請について | 日本企業の海外進出支援サイト ヤッパン号


フィリピンで就労ビザの申請・取得をお考えの方へ

フィリピンで就労ビザの取得・申請をお考えの方に、知っておくべきポイントとサポートしてくれる専門家をご紹介する特集ページです。

掲載情報については2015年12月31日時点における情報に基づいて、ヤッパン号編集部で作成したものです。ただし、その掲載情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(ISHIN SG PTE. LTD.)は何ら保証しないことをご了承ください。直接、専門家の方々にお尋ねすることをお勧めいたします。くれぐれも慎重にご判断ください。

フィリピンで就労ビザを申請・取得するために知っておきたいポイント

はじめに

就労ビザに触れる前に、まずフィリピンに出発する前に当初滞在日数以上の残存期間がご自分のパスポートにあるか確認してください。 残存期間が滞在予定日数以下ですと入国できません。 以前はパスポートの有効期限が滞在日数プラス6か月以上と義務付けられていましたが2015年11月に緩和されました。それでも滞在日数が最小期限となりますので気を付けてください。

フィリピンで働くためには就労ビザ以外に、1)外国人雇用許可書、2)外国人登録書が必要となります。 

外国人雇用許可書 (Alien Employment Permit: AEP)とはフィリピン労働雇用省(Department of Labor and Employment )、通称DOLEが発行するクレジットカードと同じサイズの許可書で、フィリピン国内で6か月以上所得を伴う仕事に就く場合必要となります。就労ビザとは別途申請する必要があります。

外国人登録書(Alien Certificate of Registration: ACR I-Card)とはフィリピンの入国管理局が発行する、やはりクレジットカードの大きさの証明書で60日以上滞在する外国人に対して義務付けられている身分証明書です。これを取得することにより、銀行口座の開設が可能になり、再度フィリピンに入国する時の身分証明書ともなります。

それらの申請手続きには時間もかかり煩雑ですので、代理人(旅行代理店や弁理士)もしくは弁護士を通じて申請されることをお勧めします。申請手数料は安い代理店で3万ペソ、高い弁護士で5万ペソから10万ペソかかります。

 

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一般就労ビザ(Prearranged Employee Visa):通称9(g)ビザの取得方法

▼概要

名前の通り、一般的に利用されている就労ビザであり、日本人がフィリピン国内で就労するためにビザ取得する際は、こちらのビザを取得することがほとんどです。日本からの駐在員を赴任させる際も、ほとんどの場合はこちらになります。

就労ビザの申請、許可は在日フィリピン大使館では行っていないため、出発前に 一旦フィリピン大使館で59日間有効の短期滞在ビザ、9(a)を無料で取得する必要があります。もしくは、日本人の場合、入国から30日間であれば観光や短期業務目的でビザは必要ありませんので、一旦ビザなしで入国し、それから外国人雇用許可書、外国人登録書および就労ビザの申請をします。

就労ビザ取得までに以前は最長6か月かかることもありましたが、今年、2016年6月以降は2か月から3か月で取得できるようになりました。以前は入国管理局にコネのある代理人を通していくらかのお金を担当者に渡すと審査作業を早めに行ってくれることもありましたが、2016年6月から新大統領が汚職、賄賂の撲滅、政府許認可のスピード化を強調したため、一般的にビザ承認までの期間が短くなりました。

万が一承認を待っている期間に当初フィリピンに到着した時の滞在許可期間が過ぎる場合には、延長申請手続きをすれば、そのまま国内に滞在できます。承認される就労ビザの有効期間は1年、2年それに3年です。ビザの更新はできますが、更新後の有効期間は、3 年を超えない雇用期間相当の期間になり、ビザの要件を満たしている限り、何回でも更新できます。

 

▼就労ビザ取得までの流れ

ステップ1:

申請用紙(Consolidated General Application Form: CGAF)の準備

ステップ2:

事前審査のための必要書類の提出

ステップ3:

申請のための手数料の支払い

ステップ4:

領収書のコピーを申請窓口に提出

ステップ5:

面接

ステップ6:

入国管理局の外国人登録部に外国人登録に必要な書類を提出。同時にACR I-Card用の写真撮影及び指紋採取(申請は雇用契約書の署名日から15営業日以内)。申請から取得まで1週間から3週間です。移民局のWEBサイトでビザが発行されたことを確認できます。

ステップ7:

承認されたビザの内容記入と押印のためパスポートを提出
※数日でパスポートは返却されます

ステップ8:

ACR I-Cardを受け取る

 

▼必要書類
- 雇用主である会社と本人共同の申請要請レター
- 一般就労ビザ申請書(CGAF)
- 雇用主の納税証明書
- 年次財務報告書および会社定款のコピー
- 雇用契約書コピー
- パスポートのコピー及び本人履歴書
- 外国人雇用許可書(AEP)のコピー
- 公正証書付き雇用主の会社の現地従業員と外国人従業員の数
- その他その都度要求される追加書類

 

▼申請手数料

企業規模

ビザの有効期限

申請者の申請手数料

配偶者及び16歳以上21歳未満の扶養家族の申請手数料

上位1000社以上

1年

10,630ペソ

8,120ペソ

2年

18,170ペソ

13,960ペソ

3年

25,710ペソ

19,800ペソ

上位1000社以下

1年

10,130ペソ

8,120ペソ

2年

17,170ペソ

13,960ペソ

3年

24,210ペソ

19,800ペソ

 

※外国人登録書(ACR I-Card)の申請手数料は、1年=50US$、2年=100US$、3年=150US$

 

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経済特区(PEZA)ビザ:(47(A) (2)ビザ)

▼概要

PEZAとは投資推進、雇用創出、輸出奨励を目的として1995年からフィリピン各地に創立された経済特区で、そこに操業する企業にはいろんな優遇措置の恩恵が与えられます。PEZAビザはそこに登録されている企業の外国人従業員に交付されるビザです。このビザの保有者には数次入国ビザが付与され、出国料や登録料が免除されます。PEZA 登録企業の、外国人の雇用割合が5%を超えてはならないため、このビザを取得するには、日本人1 名の雇用に対し、フィリピン人の従業員20 名以上の雇用が必要となります。

一般就労ビザとの大きな違いは申請時に入国管理局で面接を受ける必要がないことです。このビザの申請はフィリピン国内で行われるため当初30日間の無査証か9(a)ビザで入国してから申請手続きを開始します。

 

▼ビザ取得までの流れ
- 申請書、チェックリスト等必要書類を用意、提出
- 発行手続き手数料の支払い
- 認証付き領収書のコピー4部用意
- PEZA責任者から法務省長官あての保証紹介状を取得
- 取得した保証紹介状と申請書類一式をPEZAの外国人登録課(Foreign Nationals Unit: FNU)に提出
- 法務省で審査(通常3週間)
- 認証後、審査費用の支払い
- ビザ押印のためパスポート原本の提出、受領

 

▼必要書類
- 在職証明書
- PEZA申請書
- フィリピン証券委員会の認証済み定款
- 雇用契約書
- 顔写真
- その他、その都度要求される書類

 

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貿易担当者及び投資家用ビザ:通称9 (d)ビザ

▼概要

このビザは二国間条約に基づくものであり、フィリピンと自国(日本)の間の貿易を行うことを目的としたフィリピン企業に勤める外国人、又は、フィリピン国内で自らが投資を目的として入国する者に交付されます。②の場合は、事業への投資額が相当額以上である必要があります。このビザの有効期限は、1 年又は2 年で、有効期間以降は更新が可能で、数次入国特権が付されています。

9(d)ビザの申請書類及び申請手続は、基本的には9(g)ビザの申請書類及び申請手続と同様で、申請はフィリピン国内で行われており、無査証又は9(a)ビザでフィリピンに入国してから申請手続を行います。

 

▼就労ビザ取得までの流れ

ステップ1:

申請用紙(Consolidated General Application Form: CGAF)の準備

ステップ2:

CGAFと、その他必要書類を一緒に入国管理局へ提出

ステップ3:

申請手数料の支払い

ステップ4:

領収書のコピーを申請窓口に提出

ステップ5:

面接

ステップ6:

外国人登録書(ACR I-Card)申請と同時に写真、指紋登録

ステップ7:

承認されたビザの内容記入と押印のためパスポートを提出
※数日でパスポートは返却されます

ステップ8:

ACR I-Cardを受け取る

 

 

▼必要書類
- 入国管理局に宛てた、申請者と雇用主、もしくはどちらかのビザ承認要請のためのレター
- 記入済みのCGAF(参考書式3)
- パスポートのコピー
- AEP のコピー
- 申請者の顔写真
- 雇用主の会社登記証、会社定款、年次報告書及び納税証明書
- 雇用契約書のコピー
- 申請者の履歴書(学歴、職歴及び学位は必須)
- 入国管理局の発行する無犯罪履歴証明書(Clearance Certificate)

 

▼申請手数料

ビザの有効期限

申請者の申請手数料

配偶者及び16歳以上21歳未満の扶養家族の申請手数料

1年

9,620ペソ

8,120ペソ

2年

13,650ペソ

11,950ペソ

 

※外国人登録書(ACR I-Card)の申請手数料は、1年=50US$、2年=100US$

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フィリピン就労ビザの専門家に一括でお問い合わせ

フィリピン✕就労ビザの専門家の中からチェックを入れた専門家、
もしくは全ての専門家に一括でお問い合わせすることができます。

  • この専門家に問い合わせ

    アイキューブグループ

    フィリピンで15年以上の実績を持つ日系会計事務所が、進出時のビザ取得についてもお手伝いいたします。

  • この専門家に問い合わせ

    バリューエイシア

    フィリピンへ進出する日本企業・日本人を、15年以上の軽々を元にトータルサポート。ビザについても対応します。

  • この専門家に問い合わせ

    Capitarise Corporation Inc.

    フィリピンへの不動産購入から不動産管理も含め、フィリピンへの移住・ロングステイをお考えならご相談ください。

  • この専門家に問い合わせ

    ドナト・ザラテ&ロドリゲス

    フィリピンでのトラブルを抱えたらフィリピン人弁護士に相談。ビザの問題についてもご相談ください。

  • この専門家に問い合わせ

    PASCO

    フィリピン退職庁(PRA)ジャパンデスクに努めていた経験を活かして、フィリピンでのロングステイをサポートします。

  • この専門家に問い合わせ

    テザラ

    フィリピンへの留学や、移住、ロングステイをトータルサポート。移住プランや微差取得をサポートします。

フィリピンの就労ビザの専門家一覧

アイキューブグループ / iCube Group

フィリピンのプロフェッショナル
代表者:坂本直弥
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【フィリピン / 会社設立・コンサルティング】
フィリピン進出や事業展開に必要なあらゆるニーズをワンストップで提供

私たちはアイキューブグループは、フィリピンで事業展開される中堅~大手企業様に対して、コンサルティング・税務会計・不動産・人材紹介の4部門における総合サポートを展開しております。2000年の創業から15年、日本人会計士の支援会社で一番の老舗として、20…続きを読む


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バリューエイシア / VALUEASIA

フィリピンのプロフェッショナル
代表者:三宅 信義
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【フィリピン / 会社設立・進出支援】
市場調査・会社設立支援・PEZA登録・ビザ申請など、フィリピン進出に必要なあらゆるサービスをワンストップで提供

VALUEASIAでは、フィリピン在住15年目となる代表の三宅を中心に約7名の弊社メンバーが御社のフィリピン進出(マニラ+セブ島)を徹底サポートいたします。 フィリピンでの事業をご検討される進出前~現地会社設立時~進出後の事業展開時と全てのフェ…続きを読む


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キャピタライズ コーポレーション / Capitarise Corporation Inc.

フィリピンのプロフェッショナル
代表者:角田 照男
CapCorp Small
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【フィリピン / 不動産投資・ロングステイ】
フィリピンの移住・永住・ロングステイと投資案件開発の専門家

私たちキャピタライズコーポレーションは、2008年からフィリピンの不動産投資を中心に投資案件の開発を手掛けている「フィリピンにおける投資案件開発・管理・運営のプロフェッショナル集団」です。 不動産仲介業という枠にとらわれず、「購入」から「その後…続きを読む


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フィリピン法律事務所 ドナト・ザラテ&ロドリゲス

フィリピンのプロフェッショナル
代表者:デモステネス B. ドナト
donatoロゴ
DSC00993
【フィリピン / 法律事務所】法律のプロ集団がフィリピン進出をバックアップ

弊社ドナト・ザラテ&ロドリゲスはフィリピンの法律事務所です。企業運営に必要な各法律分野をバランスよくカバーしており、フィリピンでの会社設立からその後の事業運営まで法律面でのワンストップサポートをご提供しております。 フィリピン現地の慣習を熟知し…続きを読む


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PASCO(Philippine Active Senior Company, inc.)

フィリピンのプロフェッショナル
代表者:Mary Jane Gomez
140217-0001
【フィリピン/ビザ申請・生活サポート】元フィリピン退職庁(PRA)ジャパンデスクがフィリピン在住18年の経験とノウハウでサポート

元フィリピン退職庁(PRA)ジャパンデスクの志賀和民が中心になって、これからフィリピンにロングステイあるいは永住しようとしている方々の永住ビザの取得、住宅の取得、会社設立など、フィリピンで、安全で快適な生活を送ることができるようにお手伝いをしています…続きを読む


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テザラ / TESZARA

フィリピンのプロフェッショナル
代表者:佐々木 良介
TESZARA_00-1
【フィリピン / 移住・不動産投資】
フィリピン政府(PRA)の公認企業であるTESZARAが、フィリピンへの移住・ロングステイ・不動産投資をトータルサポート

私たちテザラ (TESZARA) は、フィリピンの「不動産投資」「ロングステイ・移住」「英会話留学」に関するサポートをワンストップで提供しております。具体的には、コンドミニアムの売買仲介・住居探し・ビザ申請・各種生活サポート・英会話レッスンなど多岐…続きを読む


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フィリピンの進出サポートの専門家 株式会社アイフィスジャパン, IFIS OFFSHORE MANILA INC…続きを読む


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フィリピンの進出サポートの専門家 日本コンサルタンシーサービス株式会社,Nihon Consultancy Service Inc.…続きを読む


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セブ不動産

代表者:寺田 寿永
セブ不動産

フィリピンの不動産の専門家 セブ不動産…続きを読む


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フィリピンの進出支援の専門家 MC-Service…続きを読む


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YAEGASHI INTERNATIONAL INC.

代表者:八重樫 クリスティ
YAEGASHI INTERNATIONAL INC.

フィリピンのコンサルティングの専門家 YAEGASHI INTERNATIONAL INC…続きを読む


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フィリピンの法律事務所 レガズピ法律事務所…続きを読む


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フィリピンの進出支援の専門家 マニラ・オンサイト・プロフェショナル,MNL.OP…続きを読む


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