カンボジアの不動産事情特集 | 日本企業の海外進出支援サイト ヤッパン号


カンボジアで不動産をお探しの方へ

カンボジアで不動産をお探しの方に、知っておくべきポイントとサポートしてくれる専門家をご紹介する特集ページです。

▼カンボジアで不動産を探すために知っておきたいポイント

カンボジア(プノンペン)の居住エリアについて

カンボジア不動産の種類と家賃相場

日本の不動産仲介サービスとの違いについて

▼カンボジアでの不動産について相談先を見つける

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掲載情報については2015年12月31日時点における情報に基づいて、ヤッパン号編集部で作成したものです。ただし、その掲載情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(ISHIN SG PTE. LTD.)は何ら保証しないことをご了承ください。直接、専門家の方々にお尋ねすることをお勧めいたします。くれぐれも慎重にご判断ください。

カンボジアで不動産を探すために知っておきたいポイント

カンボジア(プノンペン)の居住エリアについて

カンボジアでは、都市部には多くのアパートが存在しますが、そのほとんどはカンボジア人が個人で経営しているもので、一部のサービスアパートメントやコンドミニアムといった富裕層向けの物件を除き、それらの物件情報の多くは不動産業者やインターネット上に公開されていません。そのためカンボジアで物件を探すには「FOR RENT」の看板を掲げている建物一軒一軒を自分の目で見て周り、間取りや家賃交渉を行う必要があります。ただしカンボジアに来たばかりの外国人が個人で住居を探してオーナーと交渉するのは難しいですから、実際には在住者からの紹介や不動産仲介業者に手数料を払って物件を選ぶのが一般的です。

プノンペンで外国人が住居を探す場合、下記のエリアが候補になります。賃料の高いところを選べば安心という訳ではないので、時間帯ごとの治安や建物の防犯対策、オーナーや近隣住民の人柄、職場都心部へのアクセス(通勤時間帯はどうか?)等の項目をきちんと比較検討することが、安心・充実した海外生活を送るためには重要です。またどこのエリアにおいても言えることですが暗い場所や人通りの少ない時間帯は危険ですから、夜出歩く際には注意が必要です。

Boeung Keng Kang(ボンケンコン)

独立記念塔の南側、外国人在住者が多いエリアです。ボンケンコン内ではエリアが3 つに分かれており、ボンケンコン1は、サービスアパートメントやレストランやカフェ・バーが多く、外国人に人気があります。日系の飲食店が乱立しているエリアでもあります。インターナショナルスクールが多く家族連れの駐在員にも人気です。ボンケンコン2&3は元々ローカルの住宅街でしたが、近年外国人向けのアパート建設が進んでいます。家賃はボンケンコン1が一番高く、ボンケンコン2&3のアパートメントは下記のトゥールトンポンエリアと同程度です。

Toul Kork(トゥールコック)

プノンペン北西部にある閑静な高級住宅街で、現地のVIPや外国人が多く住むエリアです。近くにはTKアベニューというショッピングモールがあり、休日は現地人の若者たちでにぎわいます。在住韓国人の方が多いエリアでもあり、韓国料理店の並ぶ一帯や、プノンペン新都市開発として韓国企業がスタートした「Camko city(カムコーシティ )」が存在します。また2015年にはイオンモール2号店がトゥールコック地区北部の開発地区Pong Peay Cityに出展することが発表され(2018年夏開店予定)、ますます注目が集まっています。

Toul Tum Poung(トゥールトンポン)

プノンペン南西部。現地人の生活域ですが、観光客向けのロシアンマーケットがあること、外国人向けのカフェや24Hのスーパーマーケット、プールつきのサービスアパートメント等、生活環境が充実してきており、欧米人を中心に外国人居住者が多いエリアです。ボンケンコンより家賃が安いため、セキュリティ・エレベーター付きのワンルームが家賃300US$から借りられます。

Koh Pich(コーピッチ)

「ダイアモンドアイランド」と呼ばれるプノンペンの新興開発地域。コンドミニアムやサービスアパートメントの建設ラッシュが続いており、アジア最高の長高層ビル(555メートル)建築計画もあります。(2016年7月現在)飲食店やマート等が少ないため生活環境はまだ整っていませんが、近くにイオンモールがあること、深夜になるとコーピッチに入る橋のゲートが閉められるので一定のセキュリティ面が確保される、といった利点があります。賃料はボンケンコンと同程度です。

RIVERSIDE(リバーサイド)

トンレサップ川沿いにホテルやバーが集まります。スパやマッサージ・欧米人向けの飲食外国人観光客(主にバックパッカー)や外国人退職者の住むエリアです。彼らの多くはタウンハウス型物件の上層階(1F~4F)に住んでいる場合は多いです。家賃相場は200~400US$。プノンペンで一番の繁華街でもあり、各通りには10~20軒ほどのBARがひしめきあっています。遅い時間帯でも比較的明るく、人通りが絶えないのがこのエリアの特徴です。

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カンボジア不動産の種類と家賃相場

不動産の種類

特徴と家賃相場

アパートメント

現地人、外国人向け、家族向け等、さまざまなタイプの物件が存在します。多くが1ヶ月単位から契約を受け入れ、気軽に入居することができます。家賃相場はプノンペンで100US$から300 US$程度、セキュリティが配置されていない物件も多いので、住むエリアの治安については十分に考慮する必要があります。

プテアロベーン
(フラット/タウンハウス)

都市中心部に多い商業複合物件で(間口4~5M、奥行き10~20M程度)、GFは商業施設や会社のオフィスとして利用される為高額ですが、1Fより上の階は住居スペースとして利用されることが多く、GFの4~5分の1程度で貸し出されるのが一般的です。

サービスアパートメント

アパートメントにセキュリティ・清掃(週1,2回)・洗濯(通常別料金)などのサービスが付いた物件です。生活に必要な家具や電化製品は揃っているのが一般的で、サービスアパートメントの物件だけではなく、ゲストハウスやホテルが数ヶ月単位で貸し出す場合も同等の形態になります。家賃相場は1ベッドルームで400~600 US$が相場で、それ以上になるとプールやフィットネスジム・サウナ等が併設されているのが普通です。

コンドミニアム

分譲アパート・マンションのことで、部屋ごとにオーナーが違い、1棟を複数人が管理している物件を指します。家賃相場はエリアによって大きく変わりますが、1ベッドルーム(家具無し)で300~500US$程度です。他の物件に比べて外国人オーナーが多いので、英語さえ話せれば契約内容や各種条件(修繕費の扱い等)についてほかの物件よりも相談しやすいです。

ヴィラ(一戸建て住居)

家族連れの方が利用する際の選択肢の1つとして挙がりますが、部屋数が多いので1家族では持て余します。在住外国人が友人とシェアハウスとして利用したり、大使館の方の職員寮にしたり、1Fを改装してカフェとして利用する等、様々な使い方をされています。問題はセキュリティ面、外国人在住者は目立つので、ガードマンを配備する等、防犯対策が必要です。

プノンペンの不動産相場はあってないようなもので、クメール人オーナーの一存で決まるところがあります。また物件情報が一般に公開されていないことから相場よりも高い価格で借りたり買ったりしまいやすい。アパートメントのマネージャーでも部屋の間取りを知らないことはザラです。不動産仲介会社に頼むのもいいですが、できれば自分の足で少しでも物件をまわり相場観を身につけることが失敗しない物件選びにつながります。

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日本の不動産仲介サービスとの違いについて

日本であれば不動産情報サイトが存在し、一般の個人でも物件情報にアクセスして相場観がわかりますが、カンボジアでは物件を貸したい個人(オーナー)が「FORRENT」の張り紙を張って終わりなので、物件の家賃や間取り・敷金(デポジット)といった基本情報でも、物件の所有者に確認する必要があります。また家賃相場はオーナーの言い値に近いところがあり外国人価格を提示されることもしばしばです。

カンボジアに来て間もなければ不動産仲介会社に頼むのが現実的かもしれませんが、一番良いのは信頼できる現地のパートナーを見つけてその人にオーナーと直接交渉してもらうことです。物件によってはデポジットが数ヶ月単位で安くなったり、家賃を20~30%抑えられることもあります。日本人の感覚からすれば理解しがたい話ですが、「定価」の概念が存在しない東南アジアでは不動産に限らずよくある話ですのでぜひトライしてみてください。

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カンボジアの不動産一覧

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