アジア発の自家製食材をリアルとWebのショップで提供 | 世界全域進出企業インタビューならヤッパン号


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アジア発の自家製食材をリアルとWebのショップで提供

4P’s Holdings, Inc. CEO 益子 陽介

アジア発の自家製食材をリアルとWebのショップで提供

ベトナムのホーチミンで「No.1レストラン」の称号を獲得した日本人起業家がいる。ニューヨーク・タイムズや、フォーブスなどにも取り上げられている4P’s Holdings, Inc.の益子陽介氏(CEO)だ。もともと、サイバーエージェントのVCに勤務していた同氏が、なぜベトナムで起業したのか、今後のアジア市場をどう見ているのか、聞いてみた。

※下記は「アジアの注目企業100」から記事を転載しています。→掲載元

アジア発の自家製食材をリアルとWebのショップで提供

―どのような経緯で、ベトナムで起業することになったのですか?

以前は、サイバーエージェントが立ち上げたVC(ベンチャーキャピタル)に勤めていました。2008年にベトナムでの投資事業の責任者として赴任することになったんです。同国で5件の投資に携わりました。このことが、ベトナムで起業するきっかけになりました。ひとことでいえば、国のもつ「勢い」を感じたことです。具体的には、投資先のベンチャー企業の若いベトナム人社長を見ていると、アグレッシブな経営をして、どんどん事業を拡大していくんですね。その過程を目の当たりにし「自分も挑戦しよう」と思い、起業するにいたりました。

 

―始まりは飲食業とのことですが、どのようなお店を展開していのですか?

ベトナムでレストランチェーン「Pizza 4P’s」を展開しています。現在、ベトナムのホーチミン市とハノイ市を中心に出店しています。和とイタリアンを融合させたピザレストランで、こだわりは「自分たちでつくったものを届ける」ことです。ダラットの牧場近くにある工房でつくった自家製のチーズや、蒔で焚くオーブンを使って職人が一つひとつ目の前で手作りするナポリスタイルのピザに、少し和のテイストをくわえて提供しています。

Pizza 4P’s のレストラン

―現地でも非常に評判が良いそうですね。

2011年にスタートして以来、「ホーチミンにあるNo.1レストラン」と評価していただき、foody.VNのクチコミ評価でもNo.1になりました。ニューヨークタイムズや、フォーブスといった国際的なメディアにも取り上げてもらえました。また、その後にはリアル店舗と並行してオンライン上の食料品店を開設しました。オリジナル商品の通信販売も行っています。チーズやヨーグルトなどの自家製乳製品をはじめ、肉や魚、野菜などの生鮮食品、ジャムやジュースなどの加工品、飲料、スパイス、穀物、さらにビューティーケア製品まで。すべて自社開発のものを中心にセレクトしたものを販売しています。

 

―これから、ベトナム以外の市場もターゲットとして視野に入れているのでしょうか?

ベトナムは消費意欲がおうせいな一方で、人件費が安いので、比較的大きな利益をあげられるビジネスチャンスがあります。この巨大な成長の可能性を秘めたベトナムを足がかりに、2022年までにアジアを中心に世界で100店のレストランチェーンをつくろうと考えています。それと並行してオンラインショップも積極的に展開していきます。ネットの世界はボーダーレスなので、こちらはアジア以外も含めたグローバル規模で展開していきたいです。

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