チャリティイベントへの参加と税金控除に関して教えてください。 | アメリカに関する Q&A / コラム | アメリカの会計士/会計事務所ならヤッパン号


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チャリティイベントへの参加と税金控除に関して教えてください。

アメリカ国内ではチャリティイベントがとても盛んに催されています。チャリティイベントに参加した際には、金銭や物品を寄付をすることがありますが、そのようなチャリティ寄付に関して税務上どのように解釈すればよいか、ケース毎に税務上の解釈をご紹介いたします。

アメリカ税務当局の発表によると、約3割というとても多くの納税者が、申告書上で寄付金の控除を申請していることから、たくさんの納税者がチャリティイベントに参加していることが伺えます。統計によりますと、納税者が支払う寄付金の額は世帯所得の約2%が平均だそうです。

 

【1.チャリティーイベントへの参加費は寄付金として税控除の対象ですか?】

チャリティーイベントへの参加費は基本的には税控除の対象になります。しかし、参加の見返りとして受ける恩恵部分を差し引く必要があります。例えば参加費50ドルのチャリティーイベントで、10ドル相当の夕食が提供される場合には、夕食分10ドルを差し引いた40ドルのみが税控除の対象です。

また、チャリティーイベントでは様々な物品が販売されています。例えば玩具やホットドッグなど、これらを購入しても満額は税控除になりません。購入した物品の相応額を差し引いた金額のみが税控除の対象となります。

 

【2.ラッフルチケット、ビンゴゲームチケットも寄付金として税控除できますか?】

基本的に見返りを得ることができる寄付は税控除できません。よってラッフルチケット、ビンゴゲームチケットに費やしたお金は税控除の対象ではございません。

 

【3.チャリティーイベントを開催している非営利団体に寄付すれば税務控除を得ることができますか?】

非営利団体は数多くありますが、その中でも寄付金を税控除できる団体(Charitable Organization)とそうでない団体があります。Charitable Organizationとは税務上、一定の条件を満たした非営利団体にのみ与えられる資格ですので、寄付をする際には、団体がCharitable Organizationか確認することをお勧めします。

 

【4.寄付金を証明するレシートは無いのですが、税控除を受けられますか?】

金額の大小に関わらず、全ての寄付金はそれを証明する資料が必要です。資料が無い場合には税控除を受けることはできません。$250未満の寄付であれば支払小切手(支払日、金額、支払先の名前)が資料として認められます。$250以上の寄付であれば支払小切手以外にもレシートなどの受領書が必要です。

 

寄付等に関する税務ルールに関してご質問等がありましたらお気軽にお知らせください。

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