香港法人設立後の必要なメンテナンスについて教えてください。 | 香港に関する Q&A / コラム | 香港の会社設立ならヤッパン号


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香港法人設立後の必要なメンテナンスについて教えてください。

たとえば、「香港法人ではいつ税務申告すればいいのですか?」という質問をよく受けますが、毎月増値税と企業所得税の四半期申告をする中国企業と違い、香港企業の申告は年に一度のみです。

香港で新規設立された会社は、登録後約18ヶ月で香港税務局(通称IRD)から最初のProfit Tax Return (通称PTR)を受け取ります。法人はこの通知を受領したら、発行日から3ヶ月以内にこの申告書を完成させてIRDに提出をする必要があります。

事業活動を継続的に行っている企業の場合、IRDは4月の最初の営業日に年間の所得税申告書を発行します。それに対し企業は1ヶ月以内に書類を完成させIRDに申請手続きをする必要があります。しかしながら、次の表の通り、決算月によって申請期限を最長8ヶ月間延長することが可能です。この手続きは通常税務代理人によって行われます。下記表は、2016/17年の場合を例にとっています。

 

決算日  延長可能な申告期限
Nコード:決算日2016年4月1日から2016年11月30日 延長なし
(2016年5月4日より前に申請すること)
Dコード:決算日2016年12月1日から2016年12月31日 2017年8月15日
Mコード:決算日2017年1月1日から2017年3月31日 2017年11月15日
Mコードで本年度の経営結果がは赤字の場合 2018年1月31日

注:IRDが定める2016/17年度は、2016年4月1日から2017年3月31日までです。


設立後まだ事業を開始していない、または既に廃業していて、再び事業再開していない企業、及び利益を上げることはなかった企業に、税務局は、IRDは毎年PTRを発行することはありません。しかしながら、IRDがPTRを発行しなかったとしても、法人が税務申告を免除されているわけではありません。これらの企業が利益を上げたり、再び利益を得る場合には、決算日から4ヶ月以内に税務申告書を発行するようIRDに要請しなければなりません。

香港に法人を所有する皆様には、PTRを受け取ったら迅速に税務申告を完了するよう手続きをすることをお勧め致します。期限までに申告しない場合には、IRDはペナルティーを課したり、法廷への召喚がなされる場合がありますのでご注意下さい。そういった事態を避けるためにも、きちんとした会計・税務の専門家にアドバイスを受けることをお勧め致します。

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