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【アメリカの会計事務所CDHのお役立ちコラム】アメリカ税務用紙-Form 1099に関する質問と回答

アメリカでは毎年1月はForm 1099の作業時期になります。取引先の情報を入手して正しくForm 1099を作成することが企業の重要な税務報告作業のひとつとなっています。今回はForm 1099という書類に関してよくある質問と回答を紹介します。

Form 1099とは?

Form 1099とは“情報開示”の用紙と呼ばれており、一定の取引先に支払った金額等を支払先と税務当局に提出する用紙です。用紙の記入欄には、支払先の名前や住所、納税者番号、支払った金額を記入します。対象となる支払先とは個人事業主(Independent Contractor)、及び弁護士事務所です。
Form 1099を受け取った個人事業主、弁護士事務所は記載されている金額を確定申告書上で収入報告する一方で、税務当局は報告された金額が正しく確定申告書上に収入報告されているか確認します。

支払額が少額でもForm 1099を用意する必要がありますか?

支払額が年間$600を超えた場合のみForm 1099を用意する必要があります。また、金銭ではなく、物品を贈与した場合も同様に、物品の公正価格が$600を超えればForm 1099を用意する必要がありますので注意が必要です。

Form 1099の提出期限は?

1月末日までに個人事業主、及び弁護士事務所に提出します。税務当局には1ヵ月後の2月末日(用紙を郵送で提出する場合)、もしくは2ヵ月後の3月末(用紙を電子申告する場合)までに提出します。

Form 1099を提出しなかった場合の罰金はありますか?

提出しなかった場合や、遅れた場合、間違った情報を報告した場合には1件につき$50または$100の罰金が課されます。

Form 1099に関してご質問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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CDH プリンシパル 大久保 潤

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