【アメリカの会計事務所CDHのお役立ちコラム】知っておくべき不正調査の視点-在庫の棚卸において留意すべきこと | 日本企業の海外進出支援サイト ヤッパン号


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【アメリカの会計事務所CDHのお役立ちコラム】知っておくべき不正調査の視点-在庫の棚卸において留意すべきこと

年度末には、多くの企業で在庫の棚卸作業が実施されます。棚卸作業は正確な決算を進めるための重要な作業です。今回は会計上ではなく、不正・横領を発覚するためという視点から棚卸において実践してもらいたいことを4つご紹介します。
会計上(給与支払い)に関する不正防止についてはこちらもご参照ください

数量カウントは現場(倉庫)スタッフ以外の従業員が実施する

現場スタッフが在庫を盗難している場合、隠蔽のため、数量カウントを誤魔化して報告することがあります。正しい在庫数量を把握するためには、日々在庫を担当している現場スタッフ以外の従業員が数量カウントを行うことが重要です。他の担当者が年末在庫の数量カウントを行うと告知していれば、在庫が盗難される確率も低く抑えられることになります。

サンプル検査を実施する

現場スタッフから報告された在庫が正しいか、別の従業員が確認のため、いくつかの在庫品(特に高額な在庫品)をサンプルに選び、再度数量カウントを実施します。現場スタッフから報告された数量と違う結果が出ることが、不正を発覚につながることがあります。会計上、帳簿どおりの数量が報告されれば問題視されることはありませんが、不正検査の視点はまったく異なり、帳簿どおりの数量が報告されることにも疑問を抱くことが重要です。

実在庫の数量が多く報告された場合の処置

本来必要でない在庫品が発注されたことを疑います。多めに発注することで発注担当者が業者からキックバックを得ていること疑います。実在庫の数量が多く報告された在庫品を分析し、どの業者からの仕入れ品かチェックします。

実在庫の数量が少なく報告された場合の処置

在庫の盗難が疑われますが、業者からの実際の納品が実際はゼロであったことを疑います。業者と結託して、実際には納品されていないのにも関わらず、書面上だけ納品手続きを行い、キックバックを得ていることを疑います。

在庫棚卸、不正調査などに関してご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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CDH プリンシパル 大久保 潤

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